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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

時代を編む 長野県史とわたしたち 第3部・「アーカイブズ」の今

『信濃毎日新聞』のサイトの連載記事です。 以下の記事から構成されています。 3重要性増すアーキビスト 評価・選別に自治体も苦慮 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023051000128 4現代の視点 多様な担い手と 「公共財」守り 市町村誌作る ht…

第3回DAフォーラム【6/18】

標記のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。 https://digitalarchivejapan.org/11586/ 日時: 2023 年 6 月 18 日(日)13:00 ~ 16:05 形式: オンライン (参加費は会員・非…

八王子市の歴史的文書管理専門員募集

東京都八王子市が、歴史的文書管理専門員 (会計年度任用職員(専門職))を募集しています。 主な業務内容は以下の通りです。 歴史的に価値ある公文書の内容確認及び選別 受験資格は以下の通りです。 次の(1)及び(2)のすべての要件を満たす方が受験でき…

国際高麗学会日本支部 第27回学術大会シンポジウム「アーカイブの中の『在日』」【6/10】

標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、国際高麗学会日本支部のサイトをご参照ください。 https://isks.org/japan/japanconference 日にち 2023年 6月 10日(土) 会 場 大阪公立大学 梅田サテライト(大阪市北区梅田1丁目2-2-600 大阪駅前第…

全史料協関東部会総会記念講演会「公文書管理の制度化:意思決定と文書保存のはざまで」【6/2】

標記の講演会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会のサイトをご参照ください。 http://www.jsai-kanto.jp/teireikai2020.html 演題:「公文書管理の制度化:意思決定と文書保存のはざまで」…

安曇野市文書館開館5周年 写真やパネル、資料展示で歩み振り返る

『中日新聞』のサイトの2023年5月23日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/695076 長野県安曇野市の安曇野市文書館が、開館五周年を迎えたそうです。

長野県の「歴史公文書」、管理体制強化を 瀬畑源・龍谷大准教授が松本で講演

『信濃毎日新聞』のサイトの2023年5月22日付の記事です。 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023052200344 信濃史学会が長野県松本市で開いた記念講演会について取り上げています。

三山春秋

『上毛新聞』のサイトの2023年5月21日付のコラムです。 https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/286735 群馬県立文書館の企画展を取り上げ、「命を守るには、地域を襲った災害の歴史や被災リスクを知ることが欠かせない。その手段の一つとして、古文書にも…

フィルムは生きている 広島市映像文化ライブラリー40年 <上>

『中国新聞』のサイトの2023年5月20日付の記事です。 https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=132572 国内で初めて自治体が設けたフィルム・アーカイブである広島市映像文化ライブラリーを取り上げています。

東京都公文書館(東京都国分寺市) 江戸時代からの史料保管 戦前4.3万冊、後世にバトン

『日本経済新聞』のサイトの2023年5月20日付の記事です。 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71176350Z10C23A5L92000/ 東京都公文書館について紹介しています。

日本赤十字社の嘱託職員募集

日本赤十字社が、嘱託職員1名を募集しています。 仕事の内容は以下の通りです。 日本赤十字社広報室赤十字情報プラザにおける一般事務業務等 (1) 原資料に基づく3000~5000点のメタデータ入力 (2) デジタル・アーカイブズのシステムの仕様に応じたデー…

デジタルアーカイブで後世へ…伊藤永之介・生誕120年<下>

『読売新聞』のサイトの2023年5月19日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/akita/feature/CO065576/20230518-OYTAT50040/ 作家・伊藤永之介の直筆原稿や創作ノートなどを多く保管する秋田県立図書館は、資料のデジタル化とネット公開を進めてい…

「四月革命」「東学農民革命」 世界記憶遺産に=韓国

『聯合ニュース』日本語版サイトの2023年5月18日付の記事です。 https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230518004800882 韓国で独裁政権下の1960年に起きた4・19革命(四月革命)と1894年に起きた大規模な農民蜂起「東学農民革命」(甲午農民戦争)に関…

大量史料、破棄免れ残存 生駒の史料集発刊

朝日新聞デジタルの2023年5月18日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASR5K74KRR5DPOMB001.html 奈良県生駒市が進めている市史編纂事業について取り上げています。

白山、24日ジオパーク認定 円珍文書は「世界の記憶」登録

47NEWSの2023年5月17日付の記事です。 https://www.47news.jp/9334452.html ユネスコの「世界の記憶」に、滋賀県大津市の園城寺(三井寺)などが所蔵する「智証大師円珍関係文書典籍―日本・中国の文化交流史―」が登録される見通しだそうです。

袴田巌さん 膨大な裁判記録 支援者らがデータベース化 弁護団を後押し

『中日新聞』のサイトの2023年5月10日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/687055 再審開始が確定した袴田巌さんの裁判記録を巡っては、支援者が中心となり、二〇〇〇年代初頭から一部でデジタル化を進め、弁護団を支えてきたそうです。

JIIMAウェビナー2023「デジタル新時代到来!DXを成功させるための情報マネジメント~ 改正電帳法・インボイス対応、文書情報管理の課題をまとめて解決 ~」【6/1-16】

標記のウェビナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本文書情報マネジメント協会のサイトをご参照ください。 https://www.jiima.or.jp/jw2023_entry/ 日時 2023年6月1日(木)~6月16日(金) 開催初日の10:00 から最終日17:00 ま…

県公文書館が開館30周年 文書保存の重要性を周知、県民の関心向上目指す

『秋田魁新報』のサイトの2023年5月14日付の記事です。 https://www.sakigake.jp/news/article/20230514AK0024/ 秋田県公文書館が開館30周年を迎えるそうです。

100年前の繁栄捉える 茨城・常陸大宮 ガラス乾板写真展

『茨城新聞』のサイトの2023年5月8日付の記事です。 https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16834584097797 茨城県常陸大宮市文書館が、東日本大震災で被災した同市の旧家から発見されたガラス乾板の写真展を開催しているそうです。

日本初のノーベル化学賞受賞者のメモ1300点を公開 卒業研究も

朝日新聞デジタルの2023年5月7日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASR5264G7R51PLBJ008.html ノーベル化学賞を受けた故・福井謙一博士が残した研究メモなど約1300点をデジタル化した資料を、出身大学で博士が教授を務めた京都大学が公開したそ…

外務省の任期付職員募集

外務省が、任期付職員1名を募集しています。 職務内容は以下の通りです。 歴史公文書等の適切な保存及び利用促進の分野として、大臣官房外交史料館にて以下の業務を行います。 (1)アジア歴史資料センターへ提供する戦後期外交史料の選定業務等 (2)同セン…

公開シンポジウム「コロナ感染症をめぐる記録と記憶―何を、誰が、どう残すか―」【6/24】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本学術会議のサイトをご参照ください。 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/342-s-0624.html 開催日時 2023年6月24日(土) 13:30~17:30 開催地 オンライン開催 対象 どな…

第174回記録管理学会例会「カナダにおける電子記録情報管理の現状とレコードマネジャーの役割」【6/10】

標記の例会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、記録管理学会のサイトをご参照ください。 https://www.rmsj.jp/ テーマ: 『カナダにおける電子記録情報管理の現状とレコードマネジャーの役割』 パネリスト:金子彩里香 氏 (Corporate…

全史料協近畿部会第165回例会「座談会 全史料協近畿部会の30年とこれから」【5/27】

標記の例会が開催されます。 詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会のサイトをご参照ください。 http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html 日 時 2023年(令和5)5月27日(土曜日) 13:20~16:30 場 所 尼崎市立歴史博物館 3階講座室 (尼崎市南…

大分県立図書館、郷土資料のデジタル化とネット公開を推進

『大分合同新聞』のサイトの2023年5月7日付の記事です。 https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2023/05/07/JD0062324074 大分県立図書館は、貴重な郷土資料をデジタル化してインターネット上に公開する取り組みを進めているそうです。

秋田民謡1055曲 デジタル化で保存図れ

『秋田魁新報』のサイトの2023年5月5日付の社説です。 https://www.sakigake.jp/news/article/20230505AK0011/ 秋田民謡を収録したテープについて、「唄い手や伴奏者に対して生じる「著作隣接権」などをクリアした上で、現在運用している「県デジタルアーカ…

時代を編む 長野県史とわたしたち 第3部・「アーカイブズ」の今

『信濃毎日新聞』のサイトの連載記事です。 以下の記事から構成されています。 1「知的資源」適切に残せるか(2023年4月28日付) https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023042800408 2長野県内の公文書館、全国最多 史料の編纂と密接な関係(2023…

18万冊の移転先募集中 「マンガ県くまもと」アーカイブ構想ピンチ 6月末で倉庫使用できず

『熊本日日新聞』のサイトの2023年4月27日付の記事です。 https://kumanichi.com/articles/1028210 NPO法人熊本マンガミュージアムプロジェクトが熊本大学と取り組む「マンガ刊本アーカイブ事業」では、貸倉庫が使えなくなることから、新たな収蔵先を探して…

2023年記録管理学会研究大会「文書・情報管理の電子化の動向と課題」【5/27-28】

標記の大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、記録管理学会のサイトをご参照ください。 https://www.rmsj.jp/ 期 日:2023年5月27日(土)、28日(日)の二日間 会 場:お茶の水女子大学 共通講義棟1号 301教室(3階) 参 加 費:…

アート・ドキュメンテーション学会第34回年次大会【6/17-18】

標記の大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。 http://www.jads.org/news/2023/20230617-18.html 日時:2023年6月17日(土)、18日(日) 会場/開催方法 国際教養大学 …