2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
『毎日新聞』のサイトの2015年8月6日付の記事です。 http://mainichi.jp/shimen/news/20150806ddm041040131000c.html 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館が、原爆被爆者の手記を検索できるようにするデータベース化を近く終えるそうです。
標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、東京藝術大学総合芸術アーカイブセンターのサイトをご参照ください。 http://archive.geidai.ac.jp/4050 開催日: 2015年9月5日 (土) 藝祭2日目 12:20〜16:30 場所: 東京藝術大学 美…
『日本経済新聞』のサイトの2015年8月19日付の記事です。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H3L_Z10C15A8PP8000/ 中谷元・防衛相は、自衛隊統合幕僚監部が安全保障法案成立を前提にまとめた内部資料が流出したことを受けて、防衛省・自衛隊の職員に…
松村博. あなたのビジネスを変えるデスクトップ超整理術. ダイヤモンド社, 2015, 184p. 主な内容は以下の通りです。 1 机の上とデスクトップがきれいな人は、なぜ仕事が速いのか? 2 従来のファイリング術ではなぜダメなのか? 3 複合機対応ファイリングシステ…
桃山透. 会社では教えてくれない!頭のいい整理術・ファイリング術. ぱる出版, 2013, 192p. 主な内容は以下の通りです。 第1章 ファイリングの基本を押さえる 第2章 整理・ファイリングに効く文具活用法 第3章 すべての仕事は机から始まる 第4章 共有フ…
羽室英太郎; 國浦淳編著. デジタル・フォレンジック概論: フォレンジックの基礎と活用ガイド. 東京法令出版, 2015, 296p. 主な内容は以下の通りです。 はじめに 第1部 デジタル・フォレンジックの基礎 第1章 デジタル・フォレンジック序論 第2章 パソコン…
Michael G. Solomon; K Rudolph; Ed Tittel; Neil Broom; Diane Barrett. 佐々木隆仁; 柳本英之監修. AOS法務IT推進会翻訳. デジタル訴訟の最先端から学ぶコンピュータ・フォレンジック完全辞典. 幻冬舎ルネッサンス, 2012, 448p. 主な内容は以下の通りです…
土井悦生; 田邊政裕. 米国ディスカバリの法と実務. 発明推進協会, 2013, 314p. 主な内容は以下の通りです。 第1章 ディスカバリ総論 第2章 ディスカバリの開示範囲 第3章 弁護士依頼者間秘匿特権 第4章 ワークプロダクト 第5章 保護命令 第6章 ディスカバリ…
時事通信のサイトの2015年8月19日付の記事です。 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015081900488&g=soc 新たな国立公文書館の建設候補地が、国会議事堂に隣接する憲政記念館の敷地と、国会見学のバスなどが利用する駐車場の2カ所に候補が絞り込まれつつ…
YOMIURI ONLINEの2015年8月11日付の記事です。 http://www.yomiuri.co.jp/matome/sengo70/20150810-OYT8T50122.html 内務省に勤めていた奥野誠亮氏が、終戦前の各省の官房長の会議で、公文書の焼却が決まったと証言しています。
古尾谷知浩. 漆紙文書と漆工房. 名古屋大学出版会, 2014, 406p. 主な内容は以下の通りです。 序 章 課題と方法 第I部 漆紙文書と漆工房 第1章 漆紙文書の来歴 第2章 古代の漆工 付 章 漆紙文書調査の手引き 第II部 漆紙文書にみる律令国家 第1章 漆紙文書に…
冨谷至. 木簡・竹簡の語る中国古代: 書記の文化史. 増補新版. 岩波書店, 2014, 292p. 主な内容は以下の通りです。 第1章 紙の発明とは? 第2章 紙以前の書写材料 第3章 木簡と竹簡 第4章 簡牘が語る書記の世界 第5章 楼蘭出土の文字資料より—併用される…
藤田勝久編. 東アジアの資料学と情報伝達. 汲古書院, 2013, 360p. 主な内容は以下の通りです。 はしがき 第一部 東アジアの資料学研究 中国簡牘の文書・記録と情報伝達 藤田勝久 秦簡牘研究の新段階 陳 偉(廣瀬薫雄訳) 楚簡・秦簡研究と日中共同研究――コメ…
藤田勝久; 松原弘宣編. 東アジア出土資料と情報伝達. 汲古書院, 2011, 394p. 主な内容は以下の通りです。 はしがき(藤田勝久) 第一部 古代中国の情報伝達 中国古代の文書伝達と情報処理 藤田勝久 里耶秦簡からみる秦朝行政文書の製作と伝達 胡平生(佐々木…
中国古代国家と社会システム―長江流域出土資料の研究 (汲古叢書 85) 藤田勝久. 中国古代国家と社会システム: 長江流域出土資料の研究. 汲古書院, 2009, 580p, (汲古叢書, 85). 主な内容は以下の通りです。 序 章 中国出土資料と古代社会―情報伝達の視点から―…
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の関東部会が、標記の研究会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同部会のサイトをご参照ください。 http://www.jsai-kanto.jp/study282.html 日時 平成27年9月18日(金)午後1時30分より午後5時まで …
時事通信社のサイトの2015年8月13日付の記事です。 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015081300643&g=pol 政府は、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島や、韓国が実効支配する島根県・竹島が日本固有の領土であることを示す根拠となる史料の保全に乗…
『毎日新聞』のサイトの2015年8月12日付の記事です。 http://mainichi.jp/area/gifu/news/20150812ddlk21040015000c.html 戦争体験者の動画や口述記録をデータで残す岐阜女子大学のプロジェクトや、市民団体「岐阜空襲を記録する会」などの活動を取り上げて…
『信濃毎日新聞』のサイトの2015年8月12日付の記事です。 http://www.shinmai.co.jp/news/20150812/KT150811SJI090012000.php 長野県安曇野市の市民団体「あづみのフィルムアーカイブ」などが、市民から8ミリフィルムなどの古い映像記録を募り、デジタル化…
『岩手日日新聞』のサイトの2015年8月11日付の記事です。 http://www.iwanichi.co.jp/ken/4427.html 東日本大震災に関する資料の収集、保存の方策について検討する「県震災津波関連資料収集活用有識者会議」の初会合が、岩手県庁で開かれたそうです。
朝日新聞デジタルの2015年8月5日付の記事です。 http://www.asahi.com/articles/ASH7W6JK2H7WUQIP05D.html 日本写真家協会と日本カメラ財団による写真展「知っていますか… ヒロシマ・ナガサキの原子爆弾」では、劣化したネガをあえて修整をせずにプリントし…
神奈川県寒川町が、寒川文書館において専門的業務に従事する職員若干名を募集しています。 職務内容は以下の通りです。 (1)寒川町の公文書・古文書等、記録資料の調査・整理・保存・公開事務 (2)その他文書館事業に関わる業務 今回募集する事務職の従…
標記の会合が、福岡市で開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、国立公文書館のサイトをご参照ください。 http://www.archives.go.jp/about/activity/eastica2015.html テーマ: 「デジタル時代のアーカイブ 再び」 期 日: 平成27(2015)…
国立公文書館が、公文書専門員若干名を募集しています。 職務内容は以下の通りです。 (1)国の機関等からの公文書の移管等に係る諸業務 (2)一般の利用(目録、公開、展示、普及啓発等)のための諸業務 (3)国内及び諸外国の公文書館等に関する情報収集・調査研…
『日本経済新聞』のサイトの2015年8月1日付の記事です。他紙でも報じられました。 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO90027660R00C15A8CR8000/ 宮内庁は、昭和天皇がラジオを通じて国民に終戦を伝えた「玉音放送」などの録音原盤と音声を初めて公開したそ…
朝日新聞デジタルの2015年8月1日付の記事です。 http://www.asahi.com/articles/ASH706GP5H70UHBI02M.html 中国の習近平国家主席は、各地の研究機関などに抗日戦争に関する「史料の収集と整理を強化せよ」と求めたそうです。
『静岡新聞』のサイトの2015年7月29日付の記事です。 http://www.at-s.com/news/detail/1174218566.html 静岡県浜松市の「市民ミュージアム浜北」で、空調設備の配管が詰まって水漏れを起こし、郷土玩具と古文書の計122点が水損していたそうです。
『西日本新聞』のサイトの2015年7月27日付の記事です。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/184892 鹿児島県南九州市は、特攻隊員遺書の世界記憶遺産登録を後押しする効果も期待して進めていた、アウシュビッツ強制収容所跡地があるポーラ…
『毎日新聞』のサイトの2015年7月22日付の記事です。 http://mainichi.jp/select/news/20150722k0000m040168000c.html 養子縁組が成立したケースで、理由や実親に関する記録を永年保存している児童相談所が全体の7割弱にとどまることが分かったそうです。
東京大学文書館が、特任助教1名を公募しています。 職務内容は以下の通りです。 (1)東京大学文書館におけるデジタルアーカイブ構築・運用 (2)所蔵資料目録のオンライン公開体制構築 (3)所蔵資料管理業務のマネジメント 応募資格は以下の通りです。 …