2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
研谷紀夫. デジタルアーカイブにおける「資料基盤」統合化モデルの研究. 勉誠出版, 2009, 392p. 主な内容は以下の通りです。 序章 研究の背景 Digital Cultural Heritageの課題の考察とそのアプローチ 研究手順 本研究の総合的な特色と本研究によって得られ…
ブレインワークス. 文書管理の基礎知識: 仕事を円滑に進めるための基本スキル. カナリア書房, 2009, 121p. 主な内容は以下の通りです。 1 文書管理について理解しよう 2 文書管理の落とし穴43例(基本編 組織編 応用編) 3 文書管理導入・活用プロセスを知ろう…
刑部恒男. もうイライラしない: 人生を変える情報整理術. 毎日新聞社, 2009, 205p. 主な内容は以下の通りです。 第1章 W整理法の基本 第2章 快適なパソコン内環境をつくるデジタル整理 第3章 デスクまわり、書斎の整理—アナログ資料を整理し尽くすWI式…
水損資料を救う―風水害からの歴史資料保全 (岩田書院ブックレット アーカイブズ系) 松下正和; 河野未央 編. 水損史料を救う: 風水害からの歴史資料保全. 岩田書院, 2009, 156p. (岩田書院ブックレット アーカイブズ系, 12) 主な内容は以下の通りです。 歴史…
資料保存の調査と計画 安江明夫監修. 日本図書館協会資料保存委員会編集企画. 資料保存の調査と計画. 日本図書館協会, 2009, 141p. 主な内容は以下の通りです。 1 図書資料の保存状態調査(木部徹) 2 学術資料の調査と計画−東京大学経済学部図書館の事例(…
国文学研究資料館が、標記のデータベースを公開しました。 http://base1.nijl.ac.jp/~archiadodb/ 以前にご紹介した人間文化研究機構によるデータベースと同様、1995年発行の『文書館学文献目録』に、以後のデータを追加したものです。 http://d.hatena.ne.j…
埼玉県立文書館等の共催で、標記の講習会が開催されます。 参加申込締切は2009年7月31日です。 詳しくは、同館のサイトの「新着情報」をご参照ください。 http://www.saimonjo.jp/01_top/Index.html 1 日 時:8月4日(火)〜6日(木)全3日間 10時〜…
中近世アーカイブズの多国間比較 国文学研究資料館編. 中近世アーカイブズの多国間比較. 岩田書院, 2009, 436p. 主な内容は以下のとおりです。 序 渡辺 浩一 第1部 統治組織 日本中世の国家機構における文書の作成・保存と廃棄 高橋 一樹 幕府役職と情報継…
横山伊徳; 石川徹也編著. 歴史知識学ことはじめ. 勉誠出版, 2009, 212p. 主な内容は以下のとおりです。 序章 「歴史知識学の創成」研究 第1部 歴史知識化システム研究―情報学の立場から 1章 史料のデジタル化 2章 史料検索システム 3章 編纂史料からの人物情…
鶴島博和; 春田直紀編著. 日英中世史料論. 日本経済評論社, 2008, 418p. 主な内容は以下のとおりです。 序 論 史料論の確立と国際比較への途:熊本シンポジウムの意味(森本芳樹) 第1部 書状と権利証書 第1章 安堵状の形態と機能(近藤成一) 第2章 チャ…
新井敦史. 下野国黒羽藩主大関氏と史料保存: 「大関家文書」の世界を覗く. 随想舎, 2007, 248p. 主な内容は以下のとおりです。 第一章 戦国期大関氏の動向と権力構造 1 大関高増の軍事的動向と政治的地位 2 戦国期大関氏の権力構造 3 心の安穏を求める大関高…
近世公文書論―公文書システムの形成と発展 大石学編. 近世公文書論: 公文書システムの形成と発展. 岩田書院, 2008, 834p. 主な内容は以下のとおりです。 第1章 幕府代官所における公文書行政の成立とその継続的経営 三野 行徳 第2章 江戸廻り地域の成立と…
2009年4月に発足した西洋中世学会が、標記のセミナーを開催します。 参加資格は、同会の会員になっていることです。 参加申込締切は2009年7月31日です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.medievalstudies.jp/modules/supplement/index.…
標記のワークショップが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、映画保存協会のサイトをご参照ください。 http://www.filmpres.org/archives/554 企画:大阪芸術大学「玩具映画および映画復元・調査・研究プロジェクト(TOY FILM PROJECT)…
全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の関東部会が、標記の研究会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同部会のサイトをご参照ください。 http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~shozawa/zkkennew.html 日 時 平成21年8月7日(金…
日本教育情報学会が、今年度の年会を開催します。 以下のものをはじめとする各種の発表が行われます。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.kenkyu-jsei.com/nenkai25/index.html 期日 : 2008年8月22日(土)・23日(日) 会場 : 立命館…
YOMIURI ONLINEの2009年7月8日付の記事です。 http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyo090708_3.htm 愛知県岡崎市福岡学区の文化財保存委員会が、「福岡・歴史資料保存室」を開設したそうです。 ※Daily Searchivistは正式開設より今日で満5年を迎えました。 …
asahi.comの2009年7月10日付の記事です。他紙でも報じられました。 http://www.asahi.com/politics/update/0709/TKY200907090429.html 「情報公開法が施行されるのを前に省内の文書保管のあり方を見直した際」のことのようです。 元政府高官は、「遠い昔の文…
Internet Watchの2009年7月2日付の記事です。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090702_299515.html 「国立メディア芸術総合センター」(仮称)準備委員会の第1回会合で、アーカイブ化の必要性に関する議論があったことを紹介しています。
『中国新聞』のサイトの2009年7月4日付の記事です。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200907040011.html 広島県では、「公文書管理法成立も受け、文書保存態勢の強化も視野に入れていく」そうです。
『読売新聞』2009年6月19日付朝刊西部版26面の記事です。 福岡県と同県内市町村が共同で2012年に開館する公文書館の概要を紹介しています。
『読売新聞』2009年6月25日付朝刊2面の記事です。 河村官房長官が記者会見で、国立公文書館の「移転も視野に拡充を急ぐ考えを表明した」と報じています。
『朝日新聞』2009年6月22日付夕刊西部版6面の記事です。 「福岡市の職員が、市立こども病院の移転先の検討中に作ったメモを廃棄した問題」をきっかけにして、メモの公文書としての扱いについて取り上げています。
『朝日新聞』2009年6月25日付朝刊4面の記事です。 「公文書管理は公務員のDNAを入れ替える大作業」という民主党議員の言葉を取り上げています。
『毎日新聞』2009年3月13日付茨城版23面の記事です。 茨城県立歴史館の公文書保管スペース不足が深刻化しているという内容です。
『朝日新聞』2009年4月14日付朝刊山口版の27面の記事です。 山口県文書館をはじめとする山口県内の10施設の収蔵品を一括で検索できるサイトができたそうです。
全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の近畿部会が、標記のシンポジウムを開催します。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、全史料協のサイトをご参照ください。 http://www.jsai.jp/iinkai/kinki/e20090623-02.html 日 時 平成21年7月26日…
歴史資料ネットワーク(史料ネット)と宮城歴史資料保全ネットワーク(宮城資料ネット)が、ワークショップ・技術交流会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、史料ネットのブログをご参照ください。 http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net/2…
財団法人行政管理研究センターが、標記の講座を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同センターのサイトをご参照ください。 http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~iam/index.html 日 時:平成21年7月23日(木)〜24日(金) 場 所:アルカディア市…
社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会が、標記のセミナーを開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトの「What's New?」をご参照ください。 http://www.jbmia.or.jp/ 主 催 社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会(J…