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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

近代ヒスパニック世界と文書ネットワーク

近代ヒスパニック世界と文書ネットワーク (国立民族学博物館論集)

  • 吉江貴文編. 近代ヒスパニック世界と文書ネットワーク. 悠書館, 2019, 398p.

主な内容は以下の通りです。

序 「近代ヒスパニック世界と文書ネットワーク」の構想と課題(吉江貴文)
I 文書循環サイクルの成立過程
 1 スペイン帝国の植民地統治と文書 中央アメリカのチアパス地方王庫(1540-1549)を事例として(小原正)
 2 スペイン帝国の文書ネットワーク・システムとフィリピン-インディアス総合文書館所蔵フィリピン総督文書の検討-(清水有子)                             
 3 検索可能なアーカイブの構築-スペイン異端審問の文書管理-(坂本宏)
 4 イエズス会のグローバルな文書ネットワーク・システム―スペイン領南米パラグアイ管区の「年報」を中心に―(武田和久)
II 文書の物質的諸相
 5 紙の上の集住化 イエズス会ペルー管区モホス地方の洗礼簿の分析(齋藤晃)
 6 植民地都市ラパスにおける公証人の文書作成術と公証人マニュアルの影響(吉江貴文)
 7 テンプル/聖ヨハネ騎士団カルチュレールと文書管理─生成・機能分化・時間─(足立孝)
III 帝国周辺社会における文書ダイナミズムの実相
 8 有力入植者と王権をつないだ文書:初期メキシコ植民地の事例から(横山和加子)
 9 植民地時代メキシコ中央部の先住民村落における「権原証書(Títulos primordiales)」の作成と使用(井上幸孝)
 10 先住民の文書利用―17世紀ペルー・ワマンガの公正証書の分析を通じて(溝田のぞみ)
 11 スペイン領メキシコにおける簿記行為−シモン・バエスの帳簿を中心に(伏見岳志)
IV 研究者の集合知
 12 「近代ヒスパニック世界における文書ネットワーク・システムの成立と展開」研究者の集合知の可視化の試み(中村雄祐)

出版社による紹介が以下のページにあります。
https://www.yushokan.co.jp/

「生存」の歴史と復興の現在

「生存」の歴史と復興の現在

  • 大門正克; 岡田知弘; 川内淳史; 河西英通; 高岡裕之編. 「生存」の歴史と復興の現在. 大月書店, 2019, 368p.

主な内容は以下の通りです。

第Ⅰ部 断ち切られた「日常」を取り戻す――地域歴史遺産がつなぐ記憶と歴史
 第1章 災害が断ち切る「日常」の記憶 つなぎ止める地域歴史遺産(川内淳史)
 第2章 歴史資料保全活動の意味と可能性を問いつづける――ふくしま歴史資料保存ネットワークの活動を通じて(阿部浩一)
 第3章 地域の自然・文化・歴史を伝える宝を残すために――陸前高田市立博物館の取り組み(熊谷 賢) 
 対話1 震災後六年目の陸前高田市立博物館(熊谷 賢)
 対話2 震災で再発見した文化財保存と地域――双葉町(吉野高光)   
第II部 「生存」の歴史から問う分断と復興
 第4章 被災地における「生存の条件」の形成・破壊・再建――地域循環型「人間の復興」の歴史的基盤(岡田知弘)
 第5章 原子力発電所と地域社会――福島県双葉地域に関する統計的考察(高岡裕之)
 第6章 福島の漁業再生力と原発――歴史のなかから考える(濱田武士)
 第7章 福島に農の営みを取り戻す(小山良太)
 対話3 築いてきた地方自治――陸前高田市(阿部 勝)
 対話4 地域で育んできた陸前高田の保育(佐々木利恵子)
 対話5 超高齢社会に必要な地域医療・介護のかたち――被災体験から見えてきたもの(石木幹人)   
第III部 「生存」の歴史の射程――分断を越える視点
 第8章 福島論――もう一度、〈始点〉に立って見つめ直す(河西英通)
 第9章 「生存」の歴史をつなぎ直す――分断を越える道を探る(大門正克)

出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b432165.html

鎌倉幕府文書行政論

鎌倉幕府文書行政論

  • 佐藤秀成. 鎌倉幕府文書行政論. 吉川弘文館, 2019, 340p.

主な内容は以下の通りです。

本書の視点
第1部 関東発給文書
第2部 地方機関関連文書
第3部 御恩と奉公の一側面
まとめと南北朝期の展開

出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b432203.html

新しい中世古文書学: アーカイブズとしての古文書: 総論編

新しい中世古文書学: アーカイブズとしての古文書 (総論編)

  • 上島有. 新しい中世古文書学: アーカイブズとしての古文書: 総論編. 清文堂出版, 2018, 316p.

主な内容は以下の通りです。

序 章 新しいアーカイブズ学としての中世古文書学
第一部 新しい中世古文書学
 第一章 文書・古文書と中世古文書学
 第二章 古文書の伝来・伝来論
 第三章 古文書の様式・様式論
 第四章 古文書の機能・機能論
 第五章 相田二郎・佐藤進一両氏とその古文書学
第二部 中世古文書学とその史料論化
 第一章 史料論としての中世古文書学
 第二章 佐藤進一「中世史料論」
 第三章 最近の中世史料論
 第四章 最近の中世史料論の林屋・上島論文批判 ――佐藤論文抜きの批判――
 第五章 本書全体のまとめ
あとがき ――新しい中世古文書学を目ざして――

出版社による紹介が以下のページにあります。
http://seibundo-pb.co.jp/index/ISBN978-4-7924-1091-9.html

琉球史料学の船出: いま、歴史情報の海へ

琉球史料学の船出―いま、歴史情報の海へ

  • 黒嶋敏; 屋良健一郎編. 琉球史料学の船出: いま、歴史情報の海へ. 勉誠出版, 2017, 360p.

主な内容は以下の通りです。

序言―船出にあたって―黒嶋敏・屋良健一郎
第一部 古琉球の史料学
 古琉球期の印章 上里隆史
 かな碑文に古琉球を読む 村井章介
 琉球辞令書の様式変化に関する考察 屋良健一郎
第二部 近世琉球の史料学
 琉球国中山王の花押と近世琉球 山田浩世
 近世琉球の国王起請文 麻生伸一
 「言上写」再論―近世琉球における上申・下達文書の形式と機能― 豊見山和行
第三部 周辺からの逆照射
 島津氏関係史料研究の課題―近世初期成立の覚書について― 畑山周平
 原本調査から見る豊臣秀吉の冊封と陪臣への授職 須田牧子
 琉球渡海朱印状を読む―原本調査の所見から― 黒嶋敏

出版社による紹介が以下のページにあります。
https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100752

アーカイブズの現在・未来・可能性を考える: 歴史研究と歴史教育の現場から

アーカイブズの現在・未来・可能性を考える

  • 渡辺尚志編. アーカイブズの現在・未来・可能性を考える: 歴史研究と歴史教育の現場から. 法政大学出版局, 2016, 328p.

主な内容は以下の通りです。

編者まえがき
第一部 日本前近代史研究とアーカイブズ
 第一章 訴訟からみた近世社会の特質──信濃国松代藩領を事例として(渡辺尚志)
 第二章 慶応期幕府奏者番における師弟関係と手留管理(吉川紗里矢)
 第三章 明治前期における「好古家」の新聞受容──埼玉県比企郡番匠村小室元長の交友関係を中心に(古畑侑亮)
第二部 近現代の歴史研究・歴史教育とアーカイブズ
 第四章 市民団体(市民アーカイブ多摩)における市民活動一次資料アーカイブズ化の取り組み──「懸樋哲夫氏旧蔵電磁波運動資料」の整理過程を事例に(長島祐基)
 第五章 一九六〇年代の一橋大学における「大学の自治」論と教職員組合──史料整理から大学史における組合の位置づけを考える(伴野文亮)
 第六章 歴史教育における史料活用の可能性──柳条湖事件を描いた漫画を例にして(関原正裕)
第三部 海外におけるアーカイブズと歴史研究
 第七章 グアムにおける追悼・慰霊の空間──「想起の場」としての戦跡を考える(新井 隆)
 第八章 キリー・キャンベルの収集活動から見る歴史意識の変容──南アフリカにおけるアーカイブズ構築の一事例(上林朋広)

出版者による紹介が以下のページにあります。
https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-32133-7.html

震災復興の公共人類学: 福島原発事故被災者と津波被災者との協働

震災復興の公共人類学: 福島原発事故被災者と津波被災者との協働

  • 関谷雄一; 高倉浩樹編. 震災復興の公共人類学: 福島原発事故被災者と津波被災者との協働. 東京大学出版会, 2019, 304p.

主な内容は以下の通りです。

序 論 災害に抗する公共人類学への誘い(関谷雄一)
I 震災復興の映像アーカイブ化
 第1章 灰色地帯を生き抜けること――「つくば映像アーカイブ」から考える(箭内 匡)
 第2章 避難者のセーフティネット作りから映像アーカイブ制作への発展(武田直樹)  
 第3章 『立場ごとの正義』――自主避難者の視点から映像を撮る(田部文厚)
 第4章 災害に抗する市民の協働(関谷雄一)
II 福島第一原発事故被災者に寄りそう実践の試み
 第5章 原発事故避難者受け入れ自治体の経験 ――ソーシャル・キャピタルを活用した災害に強いまちづくりを目指して(辻内琢也・滝澤 柚・岩垣穂大/研究協力:佐藤純俊)
 第6章 当事者が語る――一人の強制避難者が経験した福島第一原発事故(トム ギル・庄司正彦)
 第7章 まなび旅・福島――公共ツーリズムの実践(山下晋司)
III 津波被災地の生活再建の現場から
 第8章 現在から過去へ,そして未来へ――「復興」への手探りの協働(木村周平・西風雅史)
 第9章 津波被災後の稲作農業と復興における在来知の役割(高倉浩樹)
 第10章 震災とデス・ワーク――葬儀業による死後措置プロセス支援の展開(田中大介)

出版者による紹介が以下のページにあります。
http://www.utp.or.jp/book/b378013.html

コミュニティ・アーカイブをつくろう!: せんだいメディアテーク「3がつ11にちをわすれないためにセンター」奮闘記

コミュニティ・アーカイブをつくろう! せんだいメディアテーク「3がつ11にちをわすれないためにセンター」奮闘記

  • 佐藤知久; 甲斐賢治; 北野央. コミュニティ・アーカイブをつくろう!: せんだいメディアテーク「3がつ11にちをわすれないためにセンター」奮闘記. 晶文社, 2018, 368p.

主な内容は以下の通りです。

はじめに なぜコミュニティ・アーカイブなのか
〔I〕 かんがえる編:プラットフォームが大事だ
 第1章 せんだいメディアテークとremo
 第2章 つくりかた1:プラットフォームをデザインしよう
〔II〕 つくる編:記録する・運営する・応援する
 第3章 記録活動1:個人がつくる映像記録
 第4章 記録活動2:獲得される当事者性
 第5章 つくりかた2:アーカイビング・コミュニティをつくる
〔III〕 つかう編:メディアとしてのアーカイブ
 第6章 わすれン!的記録の特質
 第7章 アーカイブは誰のもの?
おわりに コンヴィヴィアルな道具へ

出版社による紹介が以下のページにあります。
https://www.shobunsha.co.jp/?p=4534

手と足と眼と耳: 地域と映像アーカイブをめぐる実践と研究

手と足と眼と耳:地域と映像アーカイブをめぐる実践と研究

  • 原田健一; 水島久光編著. 手と足と眼と耳: 地域と映像アーカイブをめぐる実践と研究. 学文社, 2018, 328p.

主な内容は以下の通りです。

I デジタルアーカイブをどうデザインするか
 1. ソーシャル・デザインとしてのデジタルアーカイブ(水島久光)
 2. 地域の知の再編 「地域デジタルコモンズ」の実現に向けて (前川道博)
 3. 「可能現実存在」としてのデジタルアーカイブの作法(原田健一)    ―新潟大学地域映像アーカイブ映像データベースと新潟県立図書館郷土新聞画像データベースの統合をめぐって
II. アーカイブの実践と地域
 4. 「ゆうばりアーカイブ」がつなぐもの(水島久光) ―地域映像アーカイブの構築と活用に関する課題
 5. 地域社会における近い過去の歴史表象の意味(浅岡隆裕)
 6. 地域ネットワークの集積拠点(ハブ)を構築する(板倉史明)    ―アーカイブと大学の連携活動から
 7. エフェメラメディアを凝視する(石田佐恵子) ―萬年社アーカイブ・CMデータベースの事例から
 8. 教育と研究におけるアニメ中間素材のアーカイブ化 (キム・ジュニアン,石田美紀)
 9. 「村の肖像」制作の現場から(榎本千賀子) ―福島県大沼郡金山町における映像アーカイブ構築
 10. 「コミュニティ」の映像 (原田健一) ―地域・メディア・研究をつなぎ直す
III. アーカイブするための方法と学習 
 11. 記憶のトリガー (松谷容作)  ―映像アーキビスト養成のための一提言
 12. デジタル映像アーカイブを使ったワークショップの試み (北村順生)
 13. 郷土を調べる子どもたち(佐藤守弘)  ―『北白川こども風土記』と<アーカイブする実践>
Ⅳ 領域横断的分析 ―荻野茂二フィルムをかこむ複数の手と眼差し
 14. 共同作業による映像研究(原田健一・水島久光)
 15. 工房としての荻野茂二(原田健一)  ―多産な映像器械の産出構造
 16. 欲望の居所をつくる(榎本千賀子)  ―荻野茂二とオギノ8ミリ教室
 17. 『愛好家』の映像アーカイブ(小河原あや)  ―荻野茂二をめぐる「公-私」の視点から
 18. 近代都市と労働者へのまなざし(北村順生)   ―荻野茂二と能勢克男の場合
 19. ミクロな映像を“群”として視ることでわかる“意味”(椋本輔)
 20. 荻野茂二と「映画」との距離について(水島久光)

出版社による紹介が以下のページにあります。
https://www.gakubunsha.com/book/b356546.html

原発震災のテレビアーカイブ

原発震災のテレビアーカイブ

  • 小林直毅編. 西田善行; 加藤徹郎; 松下峻也; 西兼志著. 原発震災のテレビアーカイブ. 法政大学出版局, 2018, 276p.

主な内容は以下の通りです。

序論 テレビアーカイブとしての原発震災 小林直毅
第一部 拡張するテレビアーカイブを読み解く
 第一章 テレビアーカイブとメタデータの課題 西田善行
 第二章 生活情報番組における原発震災の「差異」と「反復」 加藤徹郎
 第三章 原発震災と地域の記録と記憶を読み解く 西田善行
 第四章 原発震災以前の反原発運動と映像アーカイブ 西田善行
第二部 テレビアーカイブというメディアとその思想
 第五章 原発震災のテレビドキュメンタリー 小林直毅
 第六章 核エネルギーのテレビ的表象の系譜学 松下峻也
 第七章 原発震災とメディア環境 西 兼志

出版者による紹介が以下のページにあります。
https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-62538-1.html

日本におけるフィルムアーカイブ活動史

日本におけるフィルムアーカイブ活動史 (Museum Library Archives)

  • 石原香絵. 日本におけるフィルムアーカイブ活動史. 美学出版, 2018, 384p, (Museum Library Archives, 02).

主な内容は以下の通りです。

序 章 フィルムアーカイブ活動の歴史を問う
第一章 フィルムアーカイブ活動の原点を求めて
第二章 軍国主義時代の映画フィルム
第三章 日本映画の網羅的な収集はなぜ実現しなかったのか
第四章 川喜多かしこと戦後日本の〈映画保存運動〉
第五章 わたしたちの文化遺産としての映画フィルム
終 章 映画フィルムは救えるか

出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.bigaku-shuppan.jp/book/049FilmArchiving.html

写真技法と保存の知識: デジタル以前の写真: その誕生からカラーフィルムまで

写真技法と保存の知識 デジタル以前の写真―その誕生からカラーフィルムまで

  • ベルトラン・ラヴェドリン. 白岩洋子訳. 高橋則英監修. 写真技法と保存の知識: デジタル以前の写真: その誕生からカラーフィルムまで. 青幻舎, 2017, 368p.

主な内容は以下の通りです。

第1部 ポジティブ―陽画
 金属支持体のポジ画像
 ガラス支持体のポジ画像
 プラスチックフィルム支持体のポジ画像
 布支持体のポジ画像
 紙支持体のポジ画像
第2部 ネガティブ―陰画
 紙支持体のネガ画像
 ガラス支持体のネガ画像
 プラスチックフィルム支持体のネガ画像
第3部 保存
 劣化の種類と影響要因
 保存処置
 デジタルイメージングと文化財保存
 災害

出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.seigensha.com/books/978-4-86152-617-6

映画という《物体X》: フィルム・アーカイブの眼で見た映画

映画という《物体X》 フィルム・アーカイブの眼で見た映画 (立東舎)

  • 岡田秀則. 映画という《物体X》: フィルム・アーカイブの眼で見た映画. 立東舎, 2016, 256p.

主な内容は以下の通りです。

はじめに 生まれたからには、すべて映画は映画
第一章 なぜ映画を守るのか
"私たち”の映画保存に向かって 対談:石原香絵
第二章 フィルム・アーカイブの眼
私のシネマテーク修業日記 ノンフィルムの巻
第三章 映画保存の周辺
シネマテークの淫靡さをめぐって 対談:蓮實重彦

出版社による紹介が以下のページにあります。
http://rittorsha.jp/items/16317404.html

九州大学附属図書館付設記録資料館の助教公募

九州大学附属図書館付設記録資料館が、助教1名を公募しています。
業務内容は以下の通りです。

(1)資料調査・整理・目録作成・閲覧業務
(2)近現代石炭関係資料の受入整理

応募資格は以下の通りです。

博士の学位を取得、またはこれと同等の学力を持つこと

応募期限は令和2年5月29日です。
詳しくは、同大学のサイトをご参照ください。
http://kobo.jimu.kyushu-u.ac.jp/

新型コロナ 行橋市がデジタルアーカイブ開設 市増田美術館・市歴史資料館の所蔵作品や史料 /福岡

『毎日新聞』のサイトの2020年4月22日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20200422/ddl/k40/040/329000c
福岡県行橋市は、図書館等複合施設「リブリオ行橋」開館に合わせ、市増田美術館と市歴史資料館の所蔵作品や史料をウェブページで鑑賞・閲覧できる「市デジタルアーカイブ」を開設したそうです。