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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

令和元年度公文書館機能普及セミナー in 山形【11/26】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会のサイトをご参照ください。
http://jsai.jp/ibbs/b20191011.html

テーマ 求められる公文書館機能の姿とは
日 時 令和元年11月26日(火) 13:30~16:30
(関連行事 11:00~12:00 会場「文翔館」の館内案内あり)
会 場 山形県郷土館「文翔館」議場ホール(旧県会議事堂1F)
(山形市旅篭町3丁目4-51)
定 員 150名(参加費無料 事前申込制)
プログラム
開会行事
報告「山形県における適正な公文書管理への取組―公文書管理条例制定にかかる経緯等―」
 築達秀尚氏(山形県学事文書課文書法制主幹)
講演1「適切な文書分類により公文書をコントロールする」
 安藤福平氏(元広島県立文書館)
講演2「山形県を残す~公文書センターが果たすべき法的役割~」
 早川和宏氏(東洋大学教授)
質疑応答 
 司会 加藤聖文氏(国文学研究資料館)
閉会行事

国際シンポジウム「料紙研究×自然科学:古文書研究の新展開」【11/23】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、東京大学史料編纂所のサイトをご参照ください。
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/news/2019/event_20191123.html

主催 科学研究費補助金基盤研究 (A)「『国際古文書料紙学』の確立」(No.19H00549、研究代表者:渋谷綾子)
共催
 東京大学史料編纂所
 国立歴史民俗博物館
 科学研究費補助金挑戦的研究(萌芽) 「前近代の和紙の混入物分析にもとづく「古文書科学」の可能性探索」(No. 18K18534)
 東京大学史料編纂所2019年度一般共同研究「前近代の和紙の構成物 分析にもとづく古文書の起源地追跡」
 東京大学史料編纂所2019年度一般共同研究「松尾大社所蔵史料の調査・研究」
 東京大学史料編纂所2019年度一般共同研究「多可町杉原紙研究所所蔵寿岳文章和紙コレクション料紙調査研究」
日時 2019年11月23日(土) 10:30-16:30
場所 東京大学本郷キャンパス 山上会館 大会議室
プログラム
09:30 会場・受付
10:30 挨拶・趣旨説明
 渋谷綾子(東京大学総合研究博物館)
 総合司会 天野真志(国立歴史民俗博物館)
10:55 <講演1>湯山賢一(神奈川県立金沢文庫)
 日本における古文書料紙の変遷
11:45 昼食・休憩
13:00 <講演2>鍾國芳 Kuo-Fang Chung(台湾・中央研究院生物多樣性研究中心)
 How paper mulberry DNA tells stories of Austronesian migration and paper invention (逐次通訳付き)
14:00 <報告1> 石川隆二(弘前大学農学生命科学部)
 カジノキの遺伝的多様性は古文書の由来を説き明かせるか
14:30 <報告2> 高島晶彦(東京大学史料編纂所)
 デジタル機器を利用した楮繊維の分析
15:00 休憩
15:10 パネルディスカッション
 登壇者:湯山、鍾、石川、高島、渋谷(モデレーター)
16:10 全体コメント
 小倉慈司(国立歴史民俗博物館)
16:20 閉会

ボランティア参加し被災史料修復 長野市立博物館

『信濃毎日新聞』のサイトの2019年11月4日付の記事です。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20191104/KT191103FTI090015000.php
台風19号で浸水被害に遭った古文書や古美術品など歴史史料の救出を進めている長野市立博物館は、ボランティア約20人が参加して、市内の寺院から預かった経典の修復作業をしたそうです。

市長私用メール 「公文書管理 改善を」 大阪・市民団体が申し入れ /大阪

『毎日新聞』のサイトの2019年11月1日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20191101/ddl/k27/010/282000c
吉村洋文府知事が大阪市長在任中、学力テストの結果を教員評価に反映させる仕組み作りを巡って大森不二雄・市特別顧問と私用アドレスで交わしたメールの一部が公文書として保管されなかった問題で、メールの情報公開請求をした市民団体が、市に公文書管理ルールの改善などを申し入れたそうです。

日韓友好へ「対馬宣言」 「通信使」記憶遺産登録2年で

『西日本新聞』のサイトの2019年10月31日付の記事です。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/555460/
「朝鮮通信使」をユネスコの「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録する活動に尽力した日本と韓国の関係者が、政治的な対立を越え、民間レベルで通信使の平和と友好の精神を引き継ぐとする「対馬宣言」を長崎県対馬市で行ったそうです。

残す?残さない? 大阪市長時代の吉村知事私用メール問題 専門家に聞く

『毎日新聞』のサイトの2019年10月31日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20191031/k00/00m/010/196000c
大阪府の吉村洋文知事が大阪市長在任中、学力テスト結果を教員評価に反映させる仕組み作りで大森不二雄・市特別顧問(東北大教授)と私用アドレスで交わしたメールが公文書として保管されなかったことについて、メールの公文書性をどう考えるべきか、専門家に尋ねています。

質問通告は「公文書」 国民・森氏の質問通告外部流出で政府答弁書

『産経新聞』のサイトの2019年10月29日付の記事です。
https://www.sankei.com/politics/news/191029/plt1910290023-n1.html
政府は、野党議員が政府に事前通告した国会質問が外部流出した問題に関し、質問通告書は公文書管理法で保存期間などが規定される「行政文書」や「公文書」に当たるとする答弁書を決定したそうです。

中国の国家公務員試験シーズン到来、募集枠拡大で競争率は相対的に低下

AFPBB Newsの2019年10月28日付の記事です。
https://www.afpbb.com/articles/-/3251543
中国の国家公務員試験で最も人気が集中したのは「中央档案館(文書館)档案局中国第一歴史档案館複製処一休主任科職員」で、募集1枠に対して1109人が応募したそうです。

福井藩主の「松平文庫」を常設展示 県文書館、寄託先の変更受け

『中日新聞』のサイトの2019年10月28日付の記事です。
https://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20191028/CK2019102802000018.html
福井藩主・越前松平家が所蔵してきた資料群「松平文庫」の寄託先が、福井県立図書館から福井県文書館に変更されるそうです。

収蔵施設でも相次ぐ水没 古文書損傷、継承に危機感

『産経新聞』のサイトの2019年19月28日付の記事です。
https://www.sankei.com/photo/story/news/191028/sty1910280020-n1.html
台風19号による水害により、福島県本宮市立歴史民俗資料館や栃木県栃木市の横山郷土館で、収蔵品の古文書や古い民具などが水没する被害が出たそうです。

文書管理ずさん、態勢も認識も 増える作業、増えぬ人員 外務省「不開示」

朝日新聞デジタルの2019年10月27日付の記事です。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14233410.html
外務省が、公開済みの文書を安全保障や外交に支障があるとして不開示にしていたことについて、「公文書の管理と公開を進める態勢の貧弱さに加え、その重要性に対する認識不足がある」としています。

文化財レスキュー 歴史守れ 福島県、本宮市に専門家チーム派遣 水没古文書を洗浄、「治療」も

『河北新報』のサイトの2019年10月26日付の記事です。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201910/20191026_61022.html
福島県は台風19号で被災した各自治体に、文化財の洗浄などを手掛ける専門家チームを派遣しており、災害時の文化財保護に関する相互応援協定を全59市町村と結ぶ方針だそうです。

古典のAI解読 埋もれた知を掘り起こしたい

『読売新聞』のサイトの2019年10月25日付の社説です。
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20191025-OYT1T50059/
人工知能(AI)による「くずし字」の解読について、「手つかずだった資料に光が当たれば、先人たちの暮らしぶりや、往時の町や村の様子などが生き生きとよみがえるに違いない」としています。

島根大学学術研究院人文社会科学系の教員公募

島根大学学術研究院人文社会科学系が、アーカイブズ学(記録管理)を専門領域とする教員1名を公募しています。
担当科目は以下の通りです。

アーカイブズ学に関わる講義・演習・実習・特別研究の指導,共通教養科目及び大学院修士課程の授業・院生指導

応募資格は以下の通りです。

1) 博士課程修了又はそれと同等以上の研究能力があると認められ,かつ,上記の授業科目を担当するにふさわしい教育上の能力のある方
2) 研究論文を公刊している方(未公刊の場合は,掲載予定証明書の添付をもって可とします)
3) アーカイブズ学,特に記録管理を研究している方
4) 島根大学憲章(https://www.shimane-u.ac.jp/)および法文学部の理念・目標(https://www.hobun.shimane-u.ac.jp/)に理解を示す方
5) 採用後,松江市又はその周辺地区に必ず居住できる方
6) 各分野で行われる共同研究に参加可能な方

応募締切日は2019年11月22日です。
詳しくは、同大学のサイトをご参照ください。
https://www.shimane-u.ac.jp/introduction/recruit/recruit_prof/01_recruit_soc26.html